【未解決事件】府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件

【府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件】

 

府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件は、2005年(平成17年)に東京都府中市で発生した殺人事件である。

2005年2月14日午後11時50分頃、東京都府中市宮西町1丁目5番にある多摩中央信用金庫(現在の多摩信用金庫)府中支店の駐車場で、営業課長をしていた後藤博樹さん(当時39歳)が、男に包丁で腹などを刺され殺害された。

男はその後、京王線府中駅の方向に逃走したが、現場には後藤さんと揉み合った際に男が落としたと見られる「GUESS(ゲス)」というブランドの腕時計が残されていた。

付近の防犯カメラには逃走する男の姿が映っており、その際、3人の自転車に乗った人が逃走する男とすれ違ったと見られるが、警視庁はいずれも特定できていないという。

また、現場付近の雑居ビルの中の居酒屋で、若い学生たちが飲み会をしていたという情報もあるため、警視庁は広く情報提供を呼び掛けているが、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られていない。

警視庁は、2005年2月14日(バレンタインデー)の深夜に、「現場付近で男同士の争う声を聞いた」・「現場付近から府中駅方向に走って行く男とすれ違った、ぶつかった」などの情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

警視庁 府中警察署

「府中市宮西町信用金庫職員に対する殺人事件」特別捜査本部

電話:042-360-0110(署代表)

 

 

「犯人の情報」

防犯カメラに映った犯人の画像

警視庁は、事件発生から10年経った2015年に、京王線府中駅方向に逃走する犯人の防犯カメラ画像を公開した。

府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の犯人画像1
出典:府中警察署
府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の犯人画像2
出典:府中警察署
府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の犯人画像3
出典:府中警察署

 

犯人の特徴

府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の犯人の特徴
出典:府中警察署

・当時の年齢:20~40歳くらい

・身長:170~180cmくらい

・体格:痩せ型

・血液型:O型

・当時の服装など:黒い上着(ジャンパー)、青っぽいジーパン、白いスニーカー、黒っぽい帽子

・遺留品:100円ショップで販売されていた包丁と血のついた使い捨てゴム手袋、「GUESS」というブランドの腕時計

・逃走方向:現場から京王線府中駅方向へ逃走

 

犯人が付けていた時計と同種の時計

府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の犯人が付けていた腕時計1
出典:府中警察署
府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の犯人が付けていた腕時計2
出典:府中警察署
府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の犯人が付けていた腕時計3
出典:府中警察署

この腕時計は、「GUESS」製の1995年モデルのウォータープロ(ダイバー型クロノグラフ)という時計で、1995~1999年頃まで販売されており、定価は当時8,000円くらい。

犯人は、販売時に付いていたバンドを、伸縮性のあるステンレス製のバンドに交換している。

また、3回くらい電池交換をしている。

 

「現場の地図」

府中市多摩中央信用金庫職員殺人事件の現場地図
出典:府中警察署

 

 

【未解決事件】ドン・キホーテ環八世田谷店放火事件

【ドン・キホーテ環八世田谷店放火事件】

 

ドン・キホーテ環八世田谷店放火事件は、2004年(平成16年)に東京都世田谷区で発生した放火事件である。

2004年12月26日午前1時40分頃、東京都世田谷区八幡山にある量販店「ドン・キホーテ環八世田谷店」から出火し、鉄筋2階建て延べ約1,290平方メートルのうち、2階部分の約630平方メートルが焼けた。

出火当時、店内には客約50人と店員21人がいたが、全員避難して無事だった。

2階衣料品売り場にあるジャンパーから煙が出ているのを客や店員が目撃しており、警視庁捜査一課と成城署は放火の疑いがあると見て捜査を開始した。

 

出火の数十分前、店員にニヤニヤしながら「これから火をつけるから気をつけろ」と犯行を予告するような話をしていた中年の男がいた事が判明しており、出火直前に現場付近から立ち去る黒っぽい服を着た中年の男も目撃されている。

調べによると、出火場所は2階の衣料品売り場で、吊るしていたジャンパーの下部から煙が出ているのを男女の2人の客が発見し、店内を巡回していた男性店員(当時48歳)に通報した。

そして、発見後、すぐに店員数人が消火器で消火活動を行ったが、火の勢いは強まり、出火から約10分後の同日午前1時50分頃、同店の男性店長(当時32歳)が119番通報した。

 

現場は、京王線八幡山駅から南西に約200mのところにある環状八号線内回り沿いで、周囲にはファミリーレストランや店舗が並んでいる。

この火事の影響で26日午前7時半過ぎまで、環状八号線内回りが通行止めとなった。

今回の火災について、ドン・キホーテは「お客様や地域の皆様にご迷惑をかけた事を深くお詫びする。13日の火災以来、防火体制の改善を実行中だったが、その中での火災発生は残念。防犯、防火対策をより強化し、信頼回復に向けた施策に全力を注いでいく。」とコメントしている。

 

成城警察署は、出火直前まで現場付近を徘徊していた放火犯と見られる人物の行方を追っているが、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られておらず、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

成城警察署

電話:03-3482-0110(署代表)

 

「犯人と見られる人物の情報」

犯人と見られる人物の画像

ドン・キホーテ環八世田谷店放火事件の犯人と見られる人物画像
出典:成城警察署

 

犯人と見られる人物の特徴

・当時の年齢:40~60歳くらい

・髪型:頭頂部が薄い

・当時の服装:黒っぽいダウンジャケット

 

「現場の地図」

ドン・キホーテ環八世田谷店放火事件の現場地図
出典:成城警察署

 

 

【未解決事件】荒川区集合住宅エレベーター内強制ワイセツ事件

【荒川区集合住宅エレベーター内強制ワイセツ事件】

 

荒川区集合住宅エレベーター内強制ワイセツ事件は、2015年(平成27年)に東京都荒川区で発生した強制ワイセツ事件である。

2015年6月1日午後11時6分頃、東京都荒川区内にある集合住宅のエレベーター内で、女性が男に体を触られる事件が発生した。

女性がエレベーターに乗り込んだ際、既にエレベーター内にいた男が女性に「お金をあげるから下に来て」と声を掛けた後、後ろから女性の体を触るなどし、そのまま逃げ去った。

更に、付近のコンビニエンスストアの防犯カメラにも、この男が何かを物色するように辺りをチラチラ見る姿や、獲物を狙うような眼で女性をジロリと見る姿が映っていた。

南千住警察署は、強制ワイセツ事件として犯人の行方を追っているが、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られていない。

同署は、「この男によく似た人を知っている」・「電車やバスで見かけた」などの情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

南千住警察署

電話:03-3805-0110(署代表)

 

「犯人の情報」

防犯カメラに映った犯人の画像

荒川区集合住宅エレベーター内強制ワイセツ事件の犯人画像1
出典:南千住警察署
荒川区集合住宅エレベーター内強制ワイセツ事件の犯人画像2
出典:南千住警察署

 

犯人の特徴

・当時の年齢:30歳くらい

・性別:男

・身長:170~175cmくらい

・体格:筋肉質

・当時の髪型など:黒色の短髪

・当時の服装など:暗い色の半袖Tシャツ、紺色っぽい作業ズボン

 

 

【未解決事件】浅草7丁目コンビニ内ハンマー強盗致傷事件

【浅草7丁目コンビニ内ハンマー強盗致傷事件】

 

浅草7丁目コンビニ内ハンマー強盗致傷事件は、2011年(平成23年)に東京都台東区で発生した強盗致傷事件である。

2011年12月29日午前5時40分頃、東京都台東区浅草7丁目9番1号のコンビニエンスストアにおいて、客を装った男が店内に侵入し、レジにいた女性店員(当時56歳)に対し、精算するふりをしてレジが開いたのを確認してから、隠し持っていたハンマーで殴りかかりケガを負わせたが、現金を奪う事ができず、そのまま逃走した。

女性店員は、頭に全治約1ヶ月のケガを負ったが、幸い命に別状はなかった。

浅草警察署は、強盗致傷事件として逃げた男の行方を追っているが、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られていない。

同署は、「犯人によく似た人を知っている」・「事件当日に似たような服装の人を見た」・「事件への関与を自慢げに話したりしている人がいる」・「事件に異常に興味を示す人がいる」などの情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

浅草警察署

電話:03-3871-0110(署代表)

 

「犯人の情報」

防犯カメラに映った犯人の画像

浅草7丁目コンビニ内ハンマー強盗致傷事件の犯人の画像
出典:浅草警察署

 

犯人の似顔絵

浅草7丁目コンビニ内ハンマー強盗致傷事件の犯人の似顔絵
出典:浅草警察署

 

犯人の特徴

・当時の年齢:40~50歳くらい

・性別:男

・身長:170cmくらい

・体型:中肉

・当時の服装など:黒色のハーフコート、白色のマスクをしていた

 

「現場の地図」

浅草7丁目コンビニ内ハンマー強盗致傷事件の現場地図
出典:浅草警察署

 

 

【未解決事件】杉並区で発生した偽銀行協会職員 特殊詐欺事件

【偽銀行協会職員 特殊詐欺事件】

 

偽銀行協会職員 特殊詐欺事件は、2019年(平成31年)に東京都杉並区で発生した特殊詐欺事件である。

2019年2月23日午前中、東京都杉並区に住む85歳の女性宅に、全国銀行協会を名乗る男から「あなたのキャッシュカードを使おうとしている者がいる。新しいカードに取り替えてあげます。」という嘘の電話があった。

電話を受けた女性は、男の話を信じてしまい、その後、女性宅を訪れた男にキャッシュカード1枚を渡してしまった。

そして、男は同日午後2時24分頃、杉並区内にあるコンビニエンスストアを訪れ、店内にあるATMに騙し取ったキャッシュカードを挿入し、現金100万円を引き出し窃取した。

高井戸警察署は、特殊詐欺事件として捜査しているが、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られていない。

同署は、「犯人によく似た男を知っている」・「電車やバスで見かけた」などの情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

高井戸警察署

電話:03-3332-0110(署代表)

 

「犯人の情報」

防犯カメラに映った犯人の画像

杉並区で発生した銀行協会職員を装った特殊詐欺事件の犯人画像
出典:高井戸警察署

 

犯人の特徴

・性別:男

・年齢:20歳代くらい

・体型:細め

・髪色:黒色

・当時の服装など:黒色のスーツ、黒色のメガネをかけていた

 

 

【未解決事件】竪川第一公園内殺人、死体損壊・遺棄事件

【竪川第一公園内殺人、死体損壊・遺棄事件】

 

竪川第一公園内殺人、死体損壊・遺棄事件は、2004年(平成16年)に東京都墨田区で発生した殺人、死体損壊・遺棄事件である。

2004年5月12日午前1時10分頃、東京都墨田区江東橋4丁目1番にある区立竪川第一公園内に、不審なバッグが置いてあるのが発見された。

発見したのはホームレスの男性で、この男性が近くにいた警察官に連絡した。

警察官がバッグを調べたところ、中には殺害されたと見られる男性の胴体部分が入っており、胴体には5ヶ所の刺し傷があった。

警視庁捜査1課は、殺人、死体損壊・遺棄事件と断定し、本所警察署に捜査本部を設置し、被害者の身元確認を急ぐとともに、殺人、死体損壊・遺棄容疑で捜査を開始した。

調べによると、被害男性は死後1~2日が経過していると見られ、足と腕、首の付け根をそれぞれ鋭利な刃物で切断され、背中と胸などに5ヶ所の刺し傷があり、死因は失血死と見られる。

また、発見された胴体は、東京都指定の半透明ゴミ袋を3枚重ねにしてバッグに詰められ、公園内の植え込み付近に置かれていた。

バッグが置かれた時間から、被害男性は発見の直前に殺害された可能性が高いと見られている。

 

本所警察署は、事件に使用されたバッグと同型のバッグを現場付近の店で購入した2人の男女が、何らかの事情を知っていると見て行方を追っているが、未だ有力な情報は得られていない。

同署は、この事件や2人の男女に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

警視庁 本所警察署

「竪川第一公園内殺人、死体損壊・遺棄事件」特別捜査本部

電話:03-5637-0110(代表)

 

「被害男性の情報」

・当時の年齢:20~45歳くらい

・性別:男性

・血液型:AB型

・体型:痩せ型

・着衣など:黒っぽい男性用のブリーフ型の下着を付けていた

 

「犯行に使用されたバッグ」

竪川第一公園内殺人、死体損壊・遺棄事件に使用されたバッグ
出典:本所警察署

犯行に使用されたバッグは上画像のスポーツバッグ。

大きさは、横70cm、縦33cm、高さ38cm。

 

「2人の男女の情報」

男女の似顔絵

竪川第一公園内殺人、死体損壊・遺棄事件の男女の似顔絵
出典:本所警察署

 

女の特徴

・当時の年齢:20歳代

・身長:155cmくらい

・体型:細め

・当時の服装など:長袖ブラウス、黒っぽいズボン、ヒールサンダル、ハンドバッグ所持

 

男の特徴

・当時の年齢:20~30歳くらい

・身長:170~180cmくらい

・体型:ガッチリ型

・体の特徴など:丸顔、坊主に近い髪型

・当時の服装など:ラフな服装で黒っぽい長袖シャツとズボン

 

「現場の地図」

竪川第一公園内殺人、死体損壊・遺棄事件の現場地図
出典:本所警察署

 

 

【未解決事件】板橋区小茂根5丁目アパート強盗殺人事件

【板橋区小茂根5丁目アパート強盗殺人事件】

 

板橋区小茂根5丁目アパート強盗殺人事件は、2004年(平成16年)に東京都板橋区で発生した強盗殺人事件である。

2004年3月24日午後1時頃、東京都板橋区小茂根5丁目にあるアパートで、男性(当時57歳)が死亡しているのが発見された。

発見したのは男性宅を訪問した知人で、訪問時、カギが開いた状態になっており、不審に思いながら部屋に入っていくと、台所で胸を刺され、血を流して倒れている男性を発見した。

男性はジーパンにジャンパー姿で、靴を履いたままの状態で倒れており、発見時には既に死亡していた。

また、遺体の近くには血の付いた包丁が落ちていた。

被害者宅は、ベランダのサッシが外側から割られており、室内はタンスや押入れが荒らされていた。

更に、玄関にはコンビニの買い物袋が置かれており、買い物袋の中には2月29日午後10時前の刻印がされたレシートが入っていた。

 

現場は、環状7号線にある板橋警察署茂呂交番の北西約300m、板橋区立城北中央公園の南方約600mのところにあるアパート。

板橋警察署は、強盗殺人事件として捜査しているが、未だ犯人は逮捕されておらず、犯人に結び付くような有力な情報も得られていない。

同署は、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

板橋警察署

「小茂根5丁目アパート内強盗殺人事件」特別捜査本部

電話:03-3964-0110(代表)

 

「現場の地図」

板橋区小茂根5丁目アパート強盗殺人事件の現場の地図
出典:板橋警察署

 

 

【未解決事件】奥多摩町日原街道脇崖下女性殺人事件

【奥多摩町日原街道脇崖下女性殺人事件】

 

奥多摩町日原街道脇崖下女性殺人事件は、2003年(平成15年)に東京都西多摩郡で発生した殺人事件である。

2003年3月11日午前10時20分頃、東京都西多摩郡奥多摩町の日原街道沿いにある崖の斜面で、人間の右手首が発見された。

発見したのは釣りに来ていた男性で、パトロールで通り掛かった東京都建設局の職員を通じて110番通報した。

その後、近くで左手首と左足首も発見され、いずれも同じ女性のものだった。

比較的最近に切断されたものと見られ、青梅警察署は死体損壊・死体遺棄事件として捜査を開始した。

 

同署の調べによると、発見した男性が釣りのために日原街道から約50度の崖を日原川に下りようとしたところ、約5m下りた斜面の岩の上に右手首が落ちていたという。

そして、右手首があった上流約15mの岩場に左手首があり、そこから約5m下りたところで左足首が発見された。

切断面などから、手首と足首は同じ女性のものと見られる。

また、両手の爪は伸び、左足の爪には日本ロレアル社製の赤いペディキュアが塗られていた。

 

翌日12日には、更に広範囲に渡る捜索が行われ、右前腕部と頭髪の一部が発見され、発見された右前腕部には薄っすらと雪が積もっていた。

3月6日、付近には雪が積もっていた事から、それより前に遺棄されたと見られている。

発見された遺体は、ノコギリのような刃物で切断されており、頭部や胴体などは現在も発見されていない。

青梅警察署は、現在も捜査を続けているが、未だ被害女性の身元や犯人に結び付くような有力な情報は得られておらず、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

警視庁 青梅警察署

電話:0428-22-0110(署代表)

 

「被害女性の情報」

・当時の年齢:20~30歳前後

・性別:女性

・血液型:A型

・推定身長:155cm前後

・毛髪:黒髪で極めて硬く、平均的な髪の毛の1.5倍くらいの太さ

・体の特徴など:左足の爪に赤色のペディキュアが塗られていた(日本ロレアル社製のもの)、左足小指外側に1.5cmくらいのタコがある、扁平足

 

「現場の地図」

奥多摩町日原街道脇崖下女性殺人事件の現場地図
出典:青梅警察署
奥多摩町日原街道脇崖下女性殺人事件の現場の詳細地図
出典:青梅警察署

 

 

【未解決事件】東久留米市下里路上タクシー運転手強盗殺人事件

【東久留米市下里路上タクシー運転手強盗殺人事件】

 

東久留米市下里路上タクシー運転手強盗殺人事件は、2002年(平成14年)に東京都東久留米市で発生した強盗殺人事件である。

2002年11月1日午前5時10分過ぎ、東京都東久留米市下里7丁目5番先の路上で、乗り捨てられているタクシーを通行人が発見し、タクシーの約2m後方からは倒れているタクシー運転手の男性(当時75歳)の遺体が発見された。

捜査本部のある田無警察署によると、発見時、タクシーは運転席と客が乗り降りする左後部のドアが開けっ放しになっていた。

また、車内に争った形跡はなく、車内や車体から血痕が発見されなかった事から、タクシー運転手の男性が何らかの理由でタクシーを降りた後、殺害されたと見られている。

発見当時は、まだ真っ暗で、土地勘がなければ表通りから裏道の存在には気付きにくいため、捜査本部は裏道を知っていた何者かが、タクシー運転手にそちらに進入するよう指示した可能性があると見ている。

 

「事件当日の経過」

・午前3時40分頃

被害に遭ったタクシー運転手は、新宿区四谷で客を降ろした後、四谷か霞ヶ関周辺で犯人と思われる人物を乗せた。

 

・午前4時0分頃

首都高速都心環状線の領収書が車内に残されていた事から、この時間、首都高速都心環状線霞ヶ関を走行していたと思われる。

 

・午前4時20分頃

青梅街道を走行していた。

 

・午前5時0分頃

東久留米市下里7丁目5番にある下里団地で停止し、何らかの理由でタクシー運転手が外に出て殺害されたと見られる。

 

・午前5時10分過ぎ

通行人が乗り捨てられているタクシーを発見し、その後、タクシー運転手の男性が発見された。

 

「被害に遭ったタクシーの写真と現場の地図」

・タクシーの写真

東久留米市下里路上タクシー運転手強盗殺人事件の被害車両
出典:田無警察署

タクシーの側面に記載されていた文字は、

「MIMATSU KOTSU TAX」

 

・現場の地図

東久留米市下里路上タクシー運転手強盗殺人事件の現場地図
出典:田無警察署

 

「情報提供」

未だ犯人は逮捕されておらず、犯人に結び付くような有力な情報も得られていない。

田無警察署は、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

警視庁 田無警察署

「下里団地横路上タクシー運転手強盗殺人事件」特別捜査本部

電話:042-467-0110(署代表)

 

 

【未解決事件】江東橋1丁目マンション殺人・死体遺棄事件

【江東橋1丁目マンション殺人・死体遺棄事件】

 

江東橋1丁目マンション殺人・死体遺棄事件は、2002年(平成14年)に東京都墨田区で発生した殺人・死体遺棄事件である。

2002年2月12日午前9時20分頃、東京都墨田区江東橋1丁目にあるマンションのゴミ置き場内から、ビニール袋に包まれ切断された胴体の一部が発見された。

発見したのはマンションの管理人の女性で、連休で溜まっていたゴミの分別を行っていたところ、中から人間の胴体のようなものが出てきたため、交番に駆け込んだ。

管理人の女性は最初、とても思いゴミだったため、解体したマグロか何かかと思っていたが、近所の人に頼んで一緒に中身を確認してみると、中身は人間の胴体のようなものだった。

発見された胴体は、死後1日くらいが経過していると見られている。

更に、約2ヶ月後の4月17日午後4時12分頃には、千葉県船橋市海神町3丁目の京葉道路脇の市道の側溝から左足首が発見され、DNA鑑定の結果、墨田区江東橋のマンションで発見された胴体と同一人物のものである事が判明した。

 

現場マンションは、JR錦糸町駅から西に数百mのところにある11階建ての「錦糸町ダイヤモンドパレス」で、近くに都立両国高校や児童相談所もある日頃は静かな地域。

 

「胴体発見時の状況」

胴体は、5枚の半透明のゴミ袋で包まれていた。

外側の2枚は東京都指定のゴミ袋で、胴体を直接包んでいた内側のゴミ袋は千葉県内の自治体が指定しているゴミ袋だった。

下画像は、胴体が包まれていたゴミ袋と同じゴミ袋。

江東橋1丁目マンション殺人・死体遺棄事件の胴体が包まれていたゴミ袋
出典:本所警察署

 

「胴体が発見された現場の地図」

江東橋1丁目マンション殺人・死体遺棄事件の胴体発見現場の地図
出典:本所警察署

 

「情報提供」

警視庁本所警察署は、殺人死体遺棄事件として千葉県警察と共同捜査本部を設置し、被害者の身元を捜査しているが、未だ身元は判明しておらず、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

本所警察署

電話:03-5637-0110(署代表)