【未解決事件】越前市女性会社員失踪事件 北朝鮮拉致が濃厚

【越前市女性会社員失踪事件】

 

越前市女性会社員失踪事件は、1984年(昭和59年)に福井県越前市で発生した失踪事件である。

1984年4月2日、福井県武生市(現在の越前市)に住んでいた繊維会社勤務の河合美智愛(かわい みちえ)さん(当時20歳)が突如、行方不明になった。

河合さんは、この日、昼食をとるために勤務先から車で一旦帰宅し、昼食を済ませた後、「会社に戻る」と家族に伝え、再び会社に向かったが、そのまま行方が分からなくなった。

河合さんが乗っていた車も発見されていない事から、車ごと消し去るのは、ある程度大きな組織が関係していると考えられる。

失踪後には、実家に1、2回無言電話が掛かってきたが、名前を訪ねると直ぐに切れたという。

1985年(昭和60年)前後は、全国で10~20歳代の若い女性の不可解な失踪が相次いでおり、車ごとの失踪も何件も発生している。

河合さんは、失踪前日の4月1日から地元の繊維会社に勤め始めたばかりで、この事を家族も喜んでおり、自分の意志で失踪し、家族との関係を一切断絶する事は考えにくい。

また、当時の状況から会社に戻る途中に事故に遭ったとも考えられない。

このような事から「特定失踪者問題調査会」は、この失踪は北朝鮮による拉致が濃厚と判断し、「拉致濃厚リスト」に加えた。

 

河合さんは、これまで自宅にいる事が多く、北朝鮮の工作活動の網にかかる可能性は低いとの見方もあった。

しかし、家族などへの聞き取り調査によると、ドライブや就職活動で外に出掛けており、その際に何者かに接触される可能性も考えられる。

1994年(平成6年)頃には、宮城県内で河合さんの目撃情報があったが、裏付けが取れなかったため、国内にいる可能性は低いと判断された。

 

河合さんの行方は現在も分かっておらず、福井県警察本部は河合さんに関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

福井県警察本部 警備部公安課

電話:0776-22-2880(内線:5591)

宮城県警察本部 警備部外事課

電話:022-221-7171(代表)

 

「北朝鮮が日本人を拉致する理由は?」

北朝鮮が日本人を拉致するのには、次の3つの理由があると考えられる。

・北朝鮮の工作員などが正体を隠すために、実在する赤の他人の身分・戸籍を乗っ取り、その人物に成りすます背乗り(はいのり)

・北朝鮮工作員の日本人化教育を担当させる

・北朝鮮にいる日本人と結婚させる

 

「河合さんの情報」

河合美智愛さん
引用:産経新聞

 

 

 

 

 

 

 

・名前:河合美智愛(かわい みちえ)さん

・当時の年齢:20歳

・生年月日:1963年(昭和38年)12月18日

・住所:福井県武生市(現在の越前市)

・身長:169cm

・当時の職業:繊維会社事務員

・身体の特徴:面長、おでこが広い、口元に小さなホクロがある、右膝外側に10cm程度のアザがある

・失踪場所:福井県武生市(現在の越前市)

・自家用車:トヨタ カローラ

 

 

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