【未解決事件】神戸市灘区強盗殺人事件 配達装い殺害か?

【神戸市灘区強盗殺人事件】

 

神戸市灘区強盗殺人事件は、2006年(平成18年)に兵庫県神戸市で発生した強盗殺人事件である。

2006年8月31日午後6時頃から午後10時頃までの間、兵庫県神戸市灘区船寺通4丁目に住んでいた辻川利子さん(当時80歳)が、自宅玄関でパジャマ姿で死亡しているのを帰宅した息子(当時56歳)が発見した。

司法解剖の結果、死因は胸や腹部を刺された事による失血死と判明し、居間の小物入れが荒らされていた事から、灘警察署は金銭目的の強盗殺人事件として捜査を開始した。

 

辻川さんは近くのマンションを所有しており、殺害されたのは月末の家賃集金日だった。

所有しているマンションは全部で9室あり、事件の約30年前に完成し、辻川さんと約1年前から入院している夫(当時86歳)と、同居している息子が3分の1ずつ所有している。

マンションの住民は、「月末には(辻川さんに)みんなお金を持って行く。集金に来るっていうのは、この辺なら誰でも知っていると思いますよ。」と話していた。

また、近所の人は「(辻川さんは玄関の)ドアを開けて、3~4m先の顔を確認してから出てくる。」と話していた。

辻川さんは慎重な性格で、普段は門扉に設置したカメラ付きインターホンで応対した後、門扉越しに家賃を受け取っていたという。

辻川さんの遺体は玄関の土間で発見されており、靴は履いていなかった。

 

灘警察署は、犯人は顔見知りか配達などを装い、玄関から押し入った可能性があると見て、犯行の時間帯を絞り込んでいる。

しかし、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られておらず、灘警察署はこの事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

灘警察署 刑事第一課

電話:078ー802ー0110(代表)

 

「現場の地図」

神戸市灘区強盗殺人事件の現場の地図
出典:灘警察署

 

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