【未解決事件】練馬区中村北2丁目アパート内強盗殺人事件

【練馬区中村北2丁目アパート内強盗殺人事件】

 

練馬区中村北2丁目アパート内強盗殺人事件は、2008年(平成20年)に東京都練馬区で発生した強盗殺人事件である。

2008年3月17日午後7時頃、東京都練馬区中村北2丁目27番所在のアパート1階の部屋に住んでいたインターネット関連会社社員の古谷祐将(ふるたに ゆうしょう)さん(当時24歳)が、自室で殺害されているのが発見された。

発見したのは訪ねてきた上司の男性(当時36歳)で、ワンルームの自室の中央で、うつ伏せで倒れている古谷さんを発見し、119番通報した。

発見時、玄関の鍵は掛かっておらず、部屋の電気は消えた状態になっており、古谷さんは上半身ジャージ、下半身は下着姿で倒れていた。

目立った外傷などはなかったが、古谷さんの財布がなくなっていた。

死因は窒息死と見られ、死後1日ほどが経過していると見られる。

古谷さんは、この部屋で1人暮らしをしており、14日(金)までは普段通りに出勤していたが、週明けの17日(月)は出勤せず、電話を掛けても応答がなかったため、心配した上司が自宅を訪ねたところ、変わり果てた姿で発見された。

会社関係者によると、古谷さんは勤務態度も真面目で、無断欠勤するようなタイプではなかったという。

 

休日だった16日の午後3時頃、古谷さんが近所のコンビニで公共料金の支払いをしていたのが確認されており、この時は、白いニット帽に上下は黒っぽい服装だったという。

この時の様子が防犯カメラに映っており、コンビニ関係者は古谷さんが「(アパートとは別方向の)西武池袋線の中村橋駅の方に自転車で向かって行った。」と話していた。

また、古谷さんのアパートから北東に約400m離れたところの幹線道路沿いに、古谷さんのものと見られる赤い自転車が放置されていたのが発見されている。

更に、17日午後の遺体発見前の時間帯に、都内の交番に古谷さんの財布が落とし物として届けられていた事も判明しており、カードは入っていたが現金が抜き取られていた。

 

練馬警察署のその後の調べで、古谷さんが殺害されたと見られる時間帯に、古谷さんの携帯電話から友人にメールが送信されていた事が分かっており、犯人が古谷さんの生存を偽装した可能性もあると見て、古谷さんの交友関係などの調べを進めている。

また、室内にあった古谷さんの携帯電話には、16日に友人と電話やメールのやり取りをした履歴が残っており、午後10時前後にもメールの送信記録が残っていた。

 

未だ犯人は逮捕されておらず、犯人に結び付くような有力な情報も得られていない。

同署は、現場付近で「不審な人・車両を見た」・「物音や争う声を聞いた」などの情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

警視庁 練馬警察署

「中村北二丁目アパート内強盗殺人事件」特別捜査本部

直通電話:03-3991-0110

署代表電話:03-3994-0110

 

「現場の地図」

練馬区中村北2丁目アパート内強盗殺人事件の現場地図
出典:練馬警察署

 

 

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