島根立てこもり男を監禁容疑で逮捕!動機は女性関係の恨み

島根県出雲市神西沖町にある運送会社「上田コールド」の本社で、女性従業員を人質にとり立てこもっていた男が、15日午前8時45分頃、監禁容疑で逮捕された。

捜査関係者によると、男は警察の説得の中で「女性関係で会社と関係がある男性に恨みがあり、呼び出すためにやった。」という趣旨の話をし、この男性を連れてくるよう要求していたようだ。

そして、事件発生から約18時間経った15日午前8時半頃、男は警察の説得に応じて女性従業員を解放し、その場で監禁容疑で逮捕された。

女性従業員にケガなどはなかった。

 

1月14日午後2時半頃、島根県出雲市神西沖町にある運送会社「上田コールド」の本社から、「30代くらいの男が刃物のような物を持って立てこもった。」と110番通報があった事で事件が発覚した。

男が立てこもっている上田コールド本社
引用:TBS NEWS

 

40歳代の女性従業員1人が人質となり、警察は男の説得を続けていた。

出雲署によると、立てこもっていた男は20歳代と見られ、同運送会社に刃物を持って侵入後、女性従業員1人を人質にとり、他の従業員に「立てこもりをしたい。従業員は外に出ろ。」と指示し、「社長に会わせろ」などと話していた。

この男は、同運送会社の従業員や取引先の人間ではなく、人質女性とも面識はなかった。

また、金品などの要求もしていなかった。

男が立てこもっていたのは同運送会社本社の2階の会議室で、複数の警察官が2階の廊下で男と直接顔を合わせるなどして説得を続けていた。

人質女性は2階会議室内に1人でおり、トイレや食事ができる環境にあり、男は2階会議室の前の廊下付近で刃物を持った状態で、複数の警察官との会話に応じていた。

 

同運送会社は、1973年創業の会社で、冷凍・冷蔵生鮮品の運送などを行っており、小型から大型までの様々な車種のトラックを150台保有しており、事件現場となっている本社の他、3ヶ所の物流センターと1支店を展開している従業員約170人の大手運送会社。

現場は、JR出雲神西駅から北西に約1.5kmの田畑や住宅地に囲まれた所にある。

 

警察は、男の詳しい動機などを調べる事にしている。

男が立てこもっていた島根県出雲市の現場から約400mの所にある小学校では、学校の職員などが児童が安全に登校できるよう通学路などで見守っており、14日は臨時で集団下校を行ったという事だ。

15日朝は、子供と一緒に登校する保護者の姿も見られた。

 


【現場の地図】

 

 


【男の情報】

 

・名前:中尾懐聖(なかお かいせい)

・年齢:23歳

・住所:千葉市緑区誉田町

・職業:無職

・凶器:刃物のようなもの

・目的:女性関係による恨み

 

 

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