新型コロナウイルス WHOが「COVIDー19」と命名

WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は2月11日、新型コロナウイルスによる肺炎を「COVID-19」と名付けたと発表した。

この名前は、コロナウイルス病の英語表記の「CORONA VIRUS DISEASE」を略したものと、感染が初めて報告された2019年を組み合わせて命名された。

テドロス事務局長は、FAO(国連食糧農業機関)などの合意に基づき、風評被害を避けるために、「地名や動物名、人名、組織名などを盛り込む事はしなかった」と説明した。

一部メディアではこれまで、被害が最も深刻な中国湖北省武漢市の名を冠して「武漢ウイルス」などと報じられていたようだ。

 

新型肺炎による死者は2月10日時点で、世界で計1,013人となっており、感染者は4万2,500人を超えている。

横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」でも、10日までに乗客・乗員を合わせた約3,700人のうちの135人が新型コロナウイルスに感染している事が確認されている。

今のところ、2月19日までの待期期間を過ぎてから一斉に下船を認める見通しのようだ。

しかし、微粒子によるエアロゾル感染の疑いや、潜伏期間が24日にも及ぶ感染者が存在していると言われている中、全員の下船を認めるのはかなりリスクがあるように思う。

乗客・乗員には気の毒だが、全員を一定期間、どこかで隔離する必要があるのではないだろうか。

 

 

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