【未解決事件】岡崎市新堀町強盗殺人事件 裕福な家を狙った計画的犯行か?

【岡崎市新堀町強盗殺人事件】

 

岡崎市新堀町強盗殺人事件は、2013年(平成25年)に愛知県岡崎市で発生した強盗殺人事件である。

2013年8月13日午後9時過ぎ、愛知県岡崎市新堀町に住んでいた会社役員の大岡幸正さん(当時61歳)が、自宅2階の寝室で血を流して死亡しているのを訪ねてきた長女が発見した。

大岡さんは、シャツと半ズボン姿で寝室の床にうつ伏せで倒れており、胸や腹には複数の刺し傷があった。

遺体発見時、玄関のカギは開いたままになっており、遺体が発見された寝室とは別の部屋の引き出しなどが荒らされ、現金数万円が奪われたと見られている。

愛知県警は、強盗殺人事件として岡崎署に特別捜査本部を設置し、捜査を開始した。

大岡さんは、8月11日夜から12日明け方にかけて、殺害されたと見られている。

 

大岡さんは、大手自動車部品会社「デンソー」の元社員で、海外の生産子会社の社長などを務めた後、同県常滑市に本社を置くグループ会社「大信精機」に出向・転籍し、2011年6月からは常務として製造部門の統括を担っていた。

大岡さんは妻と2人暮らしで、8月10日~18日まで夏季休暇を取得していた。

10日の昼には、九州の実家に帰省する妻(当時59歳)を名鉄新安城駅まで車で送っていた。

その後、大岡さんと連絡が取れなくなった事を不審に思った妻は、13日夜、同県高浜市に住む長女に大岡さんの様子を見に行くよう頼んだ。

そして、長女が大岡さんを訪ね、遺体を発見した事で事件が発覚した。

 

現場は、JR東海道線の西岡崎駅から約500m離れたところにある、住宅の周りに田んぼや畑が点在する場所だった。

現場付近に住む男性は、大岡さんについて「町内会でも積極的に活動して信頼されていた。穏やかで、恨みを買うような人ではない。」と話していた。

未だ犯人は逮捕されておらず、犯人に結び付くような有力な情報も得られておらず、凶器も発見されていない。

ただ、犯人が履いていたと思われるサンダルは特定できており、岡崎警察署は同種のサンダルの写真を公開している。

同署は、このサンダルを

・見た事がある

・捨てられているのを見た

・サンダルを履いている人を見た

などの情報提供を呼び掛けている。

また、大岡さん宅近くに黒っぽい小型車両が停まっていたという目撃情報もあり、この黒っぽい小型車両の情報提供も呼び掛けている。

<連絡先>

岡崎警察署 特別捜査本部

フリーダイヤル:0120-110-272

 

「犯人が履いていたと思われるサンダルの情報」

岡崎市新堀町強盗殺人事件の犯人が履いていたと思われるサンダル
出典:岡崎警察署

 

上記の写真は、犯人が履いていたと思われるサンダルと同種のサンダルの写真で、犯人がどの色のサンダルを履いていたかは分からないが、色は紺色・黒色・茶色の3色が存在する。

 

「現場の地図」

岡崎市新堀町強盗殺人事件の現場の地図
出典:岡崎警察署

 

 

【未解決事件】西尾市鵜ケ池町死体遺棄事件 身元は中国籍女性か

【西尾市鵜ケ池町死体遺棄事件】

 

西尾市鵜ケ池町死体遺棄事件は、2019年(令和元年)に愛知県西尾市で発生した死体遺棄事件である。

2019年10月2日午後1時50分頃、愛知県西尾市鵜ケ池町(あいちけん にしおし うがいけちょう)にある矢作古川(やはぎふるかわ)の河川敷で草刈りをしていた作業員の男性(当時78歳)から、「異臭がするスーツケースを見つけた。」と110番通報があった。

駆け付けた警察官がスーツケースを確認したところ、中から白骨化した遺体が発見され、愛知県警は死体遺棄事件として捜査を開始した。

発見時、スーツケースにはカギが掛かっており、開かない状態だった。

同県警によると、遺体は服を着た状態で発見され、成人と見られるが、年齢や性別は不明だという。

 

現場は、名鉄西尾線福地駅から東に約2kmのところにある矢作古川の河川敷で、周辺には住宅と田畑が混在している。

スーツケースは、土手上の車道から約10m下の法面(のりめん)の草むらで発見された。

近くで釣りをしていた中年の男性は、「昨日も来たが、異変には気付かなかった。こんな静かなところで事件が起きるなんて。」と驚いた様子だった。

近くに住む男性は、「物騒な事件。早く(真相が)明らかになってほしい。」と困惑した表情で話していた。

 

遺体発見から数日後、スーツケースの中から中国籍の女性(当時37歳)の身分証が見つかっていた事が明らかになった。

この身分証の女性は、2019年6月に来日し、東京の池袋周辺に滞在した後、7月から行方が分からなくなっており、8月に女性の弟が東京都内の警察署に行方不明者届を提出していた。

弟は遺体の身元について「恐らく私の姉だと思う。頭が混乱している。本当に悲しい。」と話していた。

西尾署は、遺体がこの身分証の女性の可能性が高いと見て、身元確認を進めると共に、女性が何らかのトラブルに巻き込まれたと見て、捜査を続けている。

しかし、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られておらず、被害女性やこの事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

西尾警察署

フリーダイヤル:0120-110-443

 

「現場付近の地図」

 

 

【未解決事件】豊田市女子高生強盗殺人事件 乱暴と金銭が目的か

【豊田市女子高生強盗殺人事件】

 

豊田市女子高生強盗殺人事件は、2008年(平成20年)に愛知県豊田市で発生した強盗殺人事件である。

2008年5月3日午前5時半頃、愛知県豊田市生駒町切戸地内の農道で、愛知教育大学附属高校1年の清水愛美(しみず まなみ)さん(当時15歳)の遺体が発見された。

発見したのは清水さんの捜索をしていた家族の知人で、発見時、清水さんは口にタオルを入れられ、首にはテープが巻かれた状態で畑に仰向けに倒れていた。

清水さんは、前日2日の午後6時45分頃に、通っていた高校の校門付近で友人と別れた後、行方が分からなくなっていた。

帰宅時間を過ぎても帰らず、携帯電話に何度電話しても応答がなかった。

心配した清水さんの家族は、辺りを探し回ったが見つからなかったため、警察に捜索願を出していた。

 

司法解剖の結果、死因は口にタオルを入れられ、首にテープを巻かれた事による窒息死と判明し、犯行時刻は午後7時頃から午後8時頃と見られている。

目と鼻には殴られた跡があり、通学用のショルダーバッグと財布がなくなっていた。

清水さんは、何者かに乱暴・金銭目的で襲われたと見られているが、乱暴された形跡はなく、犯人の体液も検出されなかった。

愛知県警捜査一課と豊田警察署は、豊田署に特別捜査本部を設置し、強盗殺人事件として捜査を開始した。

 

「事件前後の経過」

5月2日

・午後6時半頃

清水さんは、夕方までサッカー部のマネージャーとして部活動をしていた。

 

・午後6時45分頃

高校の校門付近で友人と別れ、自転車に乗り1人で帰宅した。

 

・午後7時半頃

清水さんが帰宅時間を過ぎても帰らないため、家族が携帯電話に何度も電話をしたが応答はなく、周辺を探し回ったが見つからなかった。

 

・午前0時頃

両親は警察に捜索願を出した。

 

5月3日

・未明

警察は、携帯電話会社に位置検索を依頼し、依頼を受けた携帯電話会社は微弱電波を利用して場所を絞り込んだ。

当初、携帯の呼び出し音は鳴っていたが、途中から不通となり、両親や署員、知人らは夜通し清水さんの捜索を行った。

 

・午前5時半頃

位置情報をもとに捜索していた家族の知人が、清水さん宅から約1km離れた豊田市生駒町切戸地内の農道で清水さんの遺体を発見し、通報した。

 

「遺体や現場の状況」

・口にタオルを押し込まれ、首には工事で使用される伸縮性のある幅3.8cmの黒いビニールテープが7重(右巻き)に巻かれた状態で仰向けに倒れていた。

 

・着ていた制服は泥で汚れ、激しく争った跡があり、下着は持ち去られていた。

 

・目と鼻には殴られた跡があった。

 

・倒れた自転車と脱げた靴、携帯電話が落ちており、携帯電話は泥水が浸水したためか壊れていた。

 

・通学用のショルダーバッグと財布がなくなっていたが、ショルダーバッグは遺体発見から約30分後の午前6時頃、現場から約15km離れた岡崎市稲熊町地内の小呂川の土手で、散歩中の主婦により発見された。

発見されたショルダーバッグの中には、教科書や腕時計、電子辞書などが入っていたが、青色のジャージがなくなっていた。

また、ショルダーバッグの外側は泥で汚れていた。

 

・複数犯による犯行と見られたが、現場には清水さんともう1種類の足跡しかなかった。

 

・後に、現場から犯人のものと見られるDNAの一部と、犯人のものと見られる手袋痕が、制服のブレザーや着衣から複数見つかった事が捜査関係者の話で明らかになっている。

 

「発見されていないジャージの画像」

下画像は、発見されていないジャージと同型のジャージ画像。

豊田市女子高生強盗殺人事件の発見されていないジャージ
出典:豊田警察署

ジャージのサイズは、上がMサイズ、下がSサイズで、アディダス社製のもの。

 

「現場の遺留品」

ミニタオル

豊田市女子高生強盗殺人事件の遺留品のミニタオル
出典:豊田警察署

・色:薄い水色

・サイズ:縦25cm、横25cm

・特徴:「Sunlight」の刺繍入り、光触媒加工

 

結束ベルト

豊田市女子高生強盗殺人事件の遺留品の結束ベルト
出典:豊田警察署

白色化繊製、黒色バックル、長さ2m、幅25mm

 

「現場の地図」

豊田市女子高生強盗殺人事件の現場地図
出典:豊田警察署

 

「情報提供」

警察は、これまで延べ7万5千人を動員し、捜査を行ってきたが、未だ犯人逮捕には至っていない。

また、事件発生から1年間で700件以上の情報も寄せられたが、未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られていない。

豊田警察署は、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

愛知県 豊田警察署

「豊田市生駒町地内における女子高校生強盗殺人事件」特別捜査本部

フリーダイヤル:0120-400-538

署代表電話:(0565)35-0110

豊田市女子高生強盗殺人事件のチラシ
出典:豊田警察署

 

 

【未解決事件】パチンコメーカー「高尾」社長殺人事件

【パチンコメーカー「高尾」社長殺人事件】

 

パチンコメーカー「高尾」社長殺人事件は、2018年(平成30年)に愛知県名古屋市で発生した殺人事件である。

2018年10月25日午前7時35分頃、愛知県名古屋市中川区中京南通3丁目にあるパチンコ機器製造・開発会社「高尾」の車庫で、社長の内ケ島正規(うちがしま まさき)さん(当時39歳)が死亡しているのが発見された。

発見したのは同社の従業員で、倒れている内ケ島さんを発見し、「30代くらいの男性が血を流して倒れている」と110番通報した。

通報を受けた警察が駆け付けた時には、内ケ島さんは既に死亡していた。

名古屋市消防局によると、遺体発見時、既に死後硬直が始まっており、少なくとも死亡してから数時間が経過していたと見られる。

中川署によると、会社建物の1階部分にあるこの車庫は、普段から施錠していなかったという。

内ケ島さんは、車庫に停めてあった車の下に潜り込むような格好で倒れており、首や腹部から血を流していた。

周囲には大量の血痕があり、車庫内には凶器と見られる刃物が残されていた。

 

内ケ島さんは、前日24日の深夜、車で帰宅しようとした際に襲われ、殺害されたと見られている。

同社の防犯カメラには、内ケ島さんが社屋を出る数十分前に、不審な男が社屋の東側フェンスを乗り越える姿や、敷地内をうろつく姿が映っていた。

フェンスや会社の通路には、内ケ島さんのものでない血痕も付着しており、内ケ島さんを襲った際に犯人が負傷した可能性がある。

また、事件前には、内ケ島さんの周辺でいくつかのトラブルがあった事も判明している。

 

事件は、名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)の小本駅から東に約1kmのところにある住宅や会社事務所などが並ぶ地域で起こった。

防犯カメラに映った不審な男の映像は公開されているが、未だ犯人に結び付くような有力な手掛かりは得られていない。

中川警察署は、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

中川警察署

フリーダイヤル:0120-110-238

 

 

「犯人と思われる男の情報」

防犯カメラの画像

内ケ島正規さん殺害犯
出典:中川警察署

 

犯人と思われる男の当時の特徴

・ヘッドフォンを装着している

・ナップサックのようなものを背負っている

・火のついたタバコを持っている

 

 

「犯行の動機」

犯行の動機は、2018年6月に導入された「CR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW 319Ver.」、通称カイジ4ではないかと言われている。

CR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW 319Ver.
引用:TAKAO

 

この台は、カイジシリーズ10周年を記念して作られたものだが、時速3万発、純増17個以上というスペックを謳っていた。

しかし、事前の説明資料と実際のデータに大きな乖離(実際は、時速2万4千発が限界で、純増も12個程度)がある事が発覚した。

これにより高尾は、謝罪文を発表する事となった。

ホールでも空席が目立つようになり、店側も稼働の悪さに台の撤去を進めるようになったが、中古価格も暴落してしまった。

 

カイジ4はスペック詐欺と呼ばれており、ネット上では最初から詐欺と分かっていて営業をかけたのではないかと噂され、会社の評判を下げる結果となった。

また、問題発覚後は、販売した台を半額で下取りするとしていたが、下取りした場合のみ新台を安く提供するという、更に儲けようとする対応の悪さが話題となった。

更に、カイジ4が炎上した際、会社に意見した営業マンが自宅謹慎や解雇になったという噂もあった。

ホールで大負けした客も大勢いるだろう。

このような事で恨みを持った人間が犯行に及んだのかもしれない。

 

「殺害された内ケ島さん」

内ケ島正規さん
引用:朝日新聞

 

・名前:内ケ島正規(うちがしま まさき)さん

・当時の年齢:39歳

 

高尾は、1950年(昭和25年)に初代の内ケ島正一さんが、高尾製作所として創業を開始した。

1979年(昭和54年)には株式会社高尾を設立して法人化し、内ケ島正一さんが会長となり、内ヶ島敏博さんが代表取締役社長に就任した。

そして、2014年(平成26年)には、内ヶ島マユミさんが代表取締役社長に就任し、内ケ島正規さんは2016年6月1日から代表取締役社長に就任していた。

内ケ島正規さんは、2017年4月にフィリピンで旅行中、マニラ市内でバイクに乗った2人組に銃撃されている。

この時、内ケ島さんにケガなどはなかったが、同行していた部品メーカー社長が死亡している。

 

 

【未解決事件】一宮市八幡女子高生殺人未遂事件

【一宮市八幡女子高生殺人未遂事件】

 

一宮市八幡女子高生殺人未遂事件は、2010年(平成22年)に愛知県一宮市で発生した殺人未遂事件である。

2010年6月11日午後8時10分頃、愛知県一宮市八幡1丁目にある稲荷公園の西側歩道上を、北に向かって歩いていた女子高生が男にいきなり刃物で刺されるという事件が発生した。

女子高生は市内にある県立一宮高から下校後、徒歩で近くの予備校まで通い、帰宅途中だった。

女子高生は一命は取りとめたものの、胸や背中、首などを複数ヶ所刺されており、刺し傷の一部は肺まで達していた。

また、女子高生の手や腕に、身を守る時にできる傷がほとんど無かった事から、抵抗する間もなく襲われた可能性が高いと見られる。

 

午後8時15分頃、公園の近くを通り掛かった男性が女性の悲鳴を聞いた後、公園から男が逃走するのを目撃している。

その直後、女子高生が公園から出て来て「知らない男にいきなり刺された。」と助けを求めてきたため、この男性が119番通報したという。

事件直後に騒ぎを聞いて現場に来た女性は、「女性は肩の辺りが血で真っ赤で、ぐったりして動かない様子だった。」と話していた。

現場の歩道には女子高生のカバンが落ちていたが、携帯電話や現金は残っていた。

女子高生は普段、自転車で通学していたが、11日は自転車のカギを無くしてしまったため、行きは家族が車で送り、帰りは徒歩だった。

 

捜査本部は、強い殺意を持った通り魔的犯行の可能性が高いと見ている。

現場から南西に約200mの所にあるマンションでも血痕が見つかっており、階段部分に残された血痕の血液型を調べている。

 

未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られておらず、一宮警察署はこの事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

一宮警察署 特別捜査本部

電話:0586ー24ー0110(代表)

 

「犯人の似顔絵と特徴」

一宮市八幡女子高生殺人未遂事件の犯人の似顔絵
出典:一宮警察署

 

 

 

 

 

 

・当時の年齢:20~40歳くらい

・体格:普通

・顔の特徴:丸顔、二重まぶた、目が小さい感じ

・当時の髪型:金髪に近い茶髪で耳が隠れるくらいの長さ

 

 

【未解決事件】一宮市女児行方不明事件 自宅近くで誘拐か?

【一宮市女児行方不明事件】

 

一宮市女児行方不明事件は、2001年(平成13年)に愛知県一宮市で発生した行方不明事件である。

2001年11月12日、愛知県一宮市萩原町に住んでいた当時小学4年の佐野由香利(さの ゆかり)ちゃん(10歳)が、行方不明になった。

由香利ちゃんは午後4時30分頃、学校から帰宅した後、兄に「友達のところに行く。」と告げて家を出た。

そして、午後5時30分頃、自宅から300mほどの路上を自宅方向に向かって歩きながら、近所の主婦とあいさつを交わしたのを最後に行方が分からなくなった。

警察はこれまで延べ約1万5,400人の捜査員を投入し、周辺の大規模な捜索を行ったが、由香利ちゃんの遺留品が何一つ見つからない事から、何らかの事件に巻き込まれたと見ている。

今現在も一宮警察署の署員が5人体制で捜査を続けており、「名鉄電車でよく似た子がいた。」などの情報も寄せられたが、解決に繋がるものではなかった。

一宮警察署は、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

一宮警察署

電話:0586ー24ー0110(代表)

 

「由香利ちゃんの情報」

行方不明になった佐野由香利ちゃんの写真
出典:一宮警察署

 

 

 

 

 

 

 

・名前:佐野 由香利(さの ゆかり)ちゃん

・当時の年齢:10歳

・当時の身長:135cmくらい

・体型など:痩せ型、面長

・当時の髪型:黒髪で肩までの長さ

・当時の服装:紺色の三つボタンの制服、黒色のズボン、色不明の丸首トレーナー、運動靴

 

 

【未解決事件】名古屋市守山区主婦強盗殺人事件

【名古屋市守山区主婦強盗殺人事件】

 

名古屋市守山区主婦強盗殺人事件は、2005年(平成17年)に愛知県名古屋市で発生した殺人事件である。

2005年2月21日午前11時35分頃、愛知県名古屋市守山区小幡3丁目にある警備会社経営の青松徳夫さん(当時55歳)の住宅で、妻の須真子さん(当時51歳)が倒れているのが発見された。

発見したのは会社から帰宅した夫の徳夫さんで、須真子さんが1階の和室で顔から血を流してうつ伏せで倒れているのを見つけ通報した。

駆け付けた警察が調べたところ、須真子さんは既に死亡しており、首には絞められたような跡があった。

徳夫さんはこの日の午前8時30分頃、自宅から約1km離れた所にある会社に向かい、約3時間後、昼食のために帰宅したところ、須真子さんが倒れているのを発見した。

また、自宅1階の押し入れにしまっていた家庭用の簡易金庫の扉が開いたままになっており、バッグも荒らされていたが、現金や貴重品は盗まれていなかった。

強盗目的の可能性もあるが、徳夫さんが昼頃に一旦帰宅する事を知っていた人物による犯行の可能性もあり、強盗に見せかけるためにわざと金庫やバッグを荒らした可能性もある。

未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られておらず、守山警察署はこの事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

守山警察署

電話:052ー798ー0110(代表)

 

「現場の地図」

名古屋市守山区主婦強盗殺人事件の現場の地図
出典:守山警察署

 

【未解決事件】謎が多い名古屋市西区主婦殺害事件

【名古屋市西区主婦殺害事件】

 

名古屋市西区主婦殺害事件は、1999年(平成11年)に愛知県名古屋市で発生した殺人事件である。

1999年11月13日午後2時30分頃、愛知県名古屋市西区稲生町のアパートに住んでいた主婦の高羽奈美子(たかば なみこ)さん(当時32歳)が、自宅で死亡しているのが発見された。

発見したのはアパートの大家とその妻で、奈美子さんは刃物で首を何度も刺されて殺害されていた。

大家が発見した時点で、既に死後2~3時間は経過していたと見られている。

犯行時、奈美子さんの近くには2歳になる長男の航平くんがおり、奈美子さんは航平くんの目の前で殺害された。

午前11時過ぎ、奈美子さんは航平くんと共に病院に出掛けており、その後、帰宅した後に殺害されたと見られている。

犯人は、航平くんには危害を加えておらず、室内に物色された形跡や盗まれた物も無かった。

玄関には、犯人のものと見られる血痕と足跡が残されており、現場からは指紋やDNAも次々と採取された。

 

奈美子さんは、不動産会社に勤める夫の悟さんと長男の航平くんと3人で暮らしていた。

当時、奈美子さんは悟さんに新車を買ってもらったばかりで、近々、新築のマンションに転居するのを楽しみにしていたという。

周囲には「怖いくらい幸せ」と語るなど、殺人事件の被害者になる要素は見当たらなかった。

奈美子さんは普段から用心深く、家に誰か来た場合は、必ず誰なのかを確認してからドアを開けていたという。

そんな彼女が、なぜ自宅で殺害されたのだろうか。

 

事件発生の夜、愛知県警は警察犬を使い、犯人の血痕を追っていた。

しかし、この血痕を一部の報道機関が追い始めたため、捜査を一時中断した。

すると、その夜に雨が降った事で血痕が消えてしまい、犯人を追う事が出来なくなってしまったようだ。

未だ犯人は逮捕されておらず、犯人に結び付くような有力な情報も得られていない。

西警察署は、この事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

西警察署 刑事課

電話:052ー531ー0110(代表)

内線:332

 

「事件当日の経過と空白の2時間」

・午前9時頃

13日は土曜日だったが、悟さんは土曜日も毎週出勤していたため、午前9時頃、家を出た。

この時、奈美子さんはママ友と電話をしており、「これから航ちゃんを病院に連れて行くところ」などと話していた事から、悟さんは奈美子さんが前日から体調を崩して熱が上がっていた航平くんを、これから病院に連れて行くものだと思っていた。

 

・午前9時30分頃

宅配便業者が荷物を届けに奈美子さん宅を訪れたが、不在だったため荷物を持ち帰っている。

 

・午前10時20分頃

ママ友が奈美子さん宅に電話を掛けたが、誰も出なかった。

ママ友は、午前9時に奈美子さんが「病院に行く」と言っていたため、まだ病院から帰ってきていないのだと思った。

 

・午前10時40分頃

ママ友は再び奈美子さん宅に電話を掛けたが、応答はなかった。

ママ友は、病院が混んでいるのだと思ったという。

しかし、実際に奈美子さんが病院を訪れたのは、午前11時10分頃だった。

午前9時から病院を訪れるまでの約2時間、奈美子さんがどこで何をしていたのかは分かっていない。

 

・午前11時40分頃

奈美子さんと航平くんが帰宅した(航平くんのかかりつけの病院は、自宅から自転車で5分ほどの距離にあった)。

この時、同じアパートに住む住人が奈美子さんを見かけたが、挨拶もなく部屋に向かったという。

これが最後の目撃証言となった。

 

・午後2時30分頃

隣に住むアパートの大家の妻が、自宅で採れた柿を奈美子さん宅におすそ分けに持ってきた。

しかし、チャイムを鳴らしても応答がなかった。

ドアにカギが掛かっていなかったため、大家の妻がドアを開けると、上半身が血まみれになって倒れている奈美子さんを発見し、妻の叫び声を聞いた大家もそこに駆け付けた。

この時、航平くんはキッチンでおとなしく座っており、大家が保護した。

連絡を受けた悟さんは、15分後に帰宅した。

この時、キッチンのテーブルの上に見慣れない乳酸飲料があったため、悟さんは違和感を覚えたという。

玄関の床には血以外にも白い液体がこぼれており、後の捜査で、こぼれた白い液体はキッチンのテーブルの上にあった乳酸飲料と同一成分である事が分かった。

 

「目撃情報など」

・午前9時頃に悟さんが出勤した後、午前中に奈美子さん宅で人が争うような大きな物音を近所の住人が聞いている。

 

・正午頃まで近所の住人が外で車の手入れをしていたが、その間、不審者などは見ていない。

 

・正午から午後1時の間、車の手入れをしていた住人とは別の住人が、奈美子さん宅からタンスを動かすような大きな物音を聞いている。

また、その直後に階段を駆け下りる音を聞いている。

 

・午後0時30分から午後2時頃までの間に、奈美子さんの友人が奈美子さん宅に3回電話を掛けているが、いずれも応答はなかった。

 

「犯人の情報」

現場に残された足跡や血痕から分かる犯人の特徴は以下のようになっている。

 

・当時40~55歳くらいの女で、血液型はB型で身長は160cmくらいと見られている。

髪型は肩まで伸びた黒髪で、パーマが伸びたような感じ。

 

・犯人は犯行時、かかとの高い韓国製の婦人靴を履いていたと見られ、サイズは24cm。

 

・奈美子さん宅の洗面所と稲生公園手洗い場付近に、犯人が手を洗った形跡がある事から、犯行時に奈美子さんと揉み合いになり、左右いずれかの手にケガをしていると見られる。

犯人は犯行後、しばらく周辺の様子を伺った後に、稲生公園近くに走って逃げたと見られている。

 

・奈美子さん宅には飲みかけの乳酸飲料があったが、奈美子さんの家族にはこの残されていた乳酸飲料を飲む習慣がない事から、犯人が持ち込んで飲んだ可能性が高い。

奈美子さん宅の周辺では、この乳酸飲料は配達・販売されておらず、奈美子さん宅から約35kmも離れた西三河地区で販売されている物だった。

しかし、犯人と見られる女が西三河地区に関係があるかどうかは分かっていない。

 

「犯人のイメージ画像と靴の画像」

名古屋市西区主婦殺害事件の犯人のイメージ画像
出典:西警察署
名古屋市西区主婦殺害事件の犯人が履いていたと思われる靴の画像
出典:西警察署

 

「現場の地図」

名古屋市西区主婦殺害事件の現場の地図
出典:西警察署

 

地図中の赤線は、犯人の逃走経路を示している。

 

「奈美子さんの情報」

高羽奈美子さん
引用:最強FBI緊急捜査SP

 

・名前:高羽奈美子(たかば なみこ)さん

・当時の年齢:32歳

・住所:愛知県名古屋市西区稲生町

 

奈美子さんは、写真を撮るのが好きだったという。

夫の悟さんは、今も事件のあったアパートを借り続けており、当時の状況のまま残しているようだ。

悟さんと成長した航平くんは、事件発生の日にビラを配り、これまで情報提供を呼び掛けてきた。

しかし、ここまで犯人像が絞られているにも関わらず、未だ犯人は逮捕されていない。

 

 

【未解決事件】豊橋市東光町殺人事件

【豊橋市東光町殺人事件】

 

豊橋市東光町殺人事件は、2005年(平成17年)に愛知県豊橋市で発生した殺人事件である。

2005年3月23日午前4時53分頃、愛知県豊橋市東光町40番地にあるマンション「グレースフルビラ東光」前の路上で、このマンションの201号室に住む無職の神藤政章さん(当時39歳)が倒れているのが発見された。

発見したのは新聞配達の男性(当時46歳)で、血を流して倒れている神藤さんを見つけ119番通報した。

神藤さんは既に死亡しており、腹部に刺し傷があった事から、豊橋警察署は殺人事件として捜査を開始した。

 

調べによると、神藤さんは腹部を刃物で数ヶ所刺されていた他、後頭部を鈍器のような物で強く殴られており、頭部からは大量の出血が見られた。

司法解剖の結果、致命傷となったのは後頭部の打撲で、胸や腹部に数ヶ所あった刺し傷はアイスピックのような鋭利な刃物で刺された事が分かった。

 

神藤さんは事件の1年前まで、父親(当時72歳)と2人でこのマンションで暮らしていたが、現在は1人で暮らしていた。

発見時、神藤さんの部屋にはカギが掛かっていなかったが、室内に荒らされた形跡は無く、カギは室内から見つからなかった。

また、服装は白い半袖のTシャツにジャージのズボン姿で、足にはスリッパを履いていた。

血痕などの状況から、発見現場の路上で襲われた可能性が高いと見られる。

近所の人によると、深夜0時過ぎに男の騒ぐ声が聞こえたという。

室内には午前3時30分にセットされた目覚まし時計があったが、目覚まし時計を止めた形跡はなかった。

司法解剖の結果などを併せて、死亡推定時刻は23日の午前0時から午前3時の間と見られている。

神藤さんは体調を壊して仕事に行けない日が多かったため、近くに住む父親が生活費などを毎日届けていた。

 

現場はJR豊橋駅から東に約3.5km行った所にある住宅街で、夜間でも人通りのある場所だった。

未だ犯人に結び付くような有力な情報や凶器は発見されておらず、豊橋警察署はこの事件に関する情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

豊橋警察署

電話:0532ー54ー0110(代表)

 

「現場の地図」

豊橋市東光町殺人事件の現場の地図
出典:豊橋警察署

 

【未解決事件】名古屋市中川区老夫婦強盗殺人、執拗に室内を物色か?

【名古屋市中川区老夫婦強盗殺人事件】

 

名古屋市中川区老夫婦強盗殺人事件は、2006年(平成18年)に愛知県名古屋市で発生した強盗殺人事件である。

2006年6月8日午前10時5分頃、愛知県名古屋市中川区大当郎3丁目にある無職の西垣徳市さん(当時81歳)宅で、西垣さん夫婦が倒れているのが発見された。

発見したのは訪ねてきた徳市さんの弟で、西垣さん夫婦は粘着テープのようなもので縛られていた。

徳市さんの弟が110番通報し、中川警察署の署員が駆け付けた時には妻の八重子さん(当時80歳)は既に死亡していた。

徳市さんは命に別状はなかったが、胸や腹部に数ヶ所の打撲を受け、肋骨が5本も折れる大ケガを負い、脱水症状を起こしていた。

また、室内には物色した形跡もあった事から、中川警察署は強盗殺人事件として捜査を開始した。

 

司法解剖の結果、妻の八重子さんは肋骨が複数折れ、胸などには打撲による皮下出血が認められたが、死因を特定する事はできなかった。

その後の捜査で、犯人は単独犯ではなく複数人のグループである事が判明した。

犯人グループは6月5日の夜から翌6日の未明にかけて、1階風呂場の窓のアルミ製の格子を工具でねじ曲げ、人が通れるくらいの穴をあけ侵入したと見られている。

そして、就寝中だった西垣さん夫婦を襲い、財布から現金数十万円を奪って逃走したと見られている。

徳市さんは、「眠っていたら、犯人にいきなり馬乗りにされ、目隠しされた。」と話しており、2人は布製の粘着テープで目と口を塞がれた後、暴行され手足を縛られた。

犯人らはその後、執拗に室内を物色しており、引き出しや押し入れの中は酷く荒らされ、家具も動かされていた。

1階の和室には複数の預金通帳が散らばっていたが、手はつけられていなかった。

他にも西垣さん夫婦が所有していた、複数の腕時計や金杯などがあったが、それらは残したまま現金だけを奪って逃走したと見られている。

 

現場は近鉄名古屋線伏屋駅から南に約1km行った所にある閑静な住宅街で、この地区ではここ数ヶ月の間に空き巣被害が数件発生していた。

住民らは「いつかこんな事が起こるのではないかと不安に思っていた。」と話していたという。

住民の話によると、西垣さんは昨年まで現場から約200m離れた庄内川沿いの一軒家に住んでいたが、堤防の改修工事で立ち退きになり、今の住居に移ったという。

西垣さん夫婦には子供が1人おり、近くの田畑などの土地を数ヶ所所有している。

趣味も兼ねて農業を営んでいたようで、夫婦で楽しそうに作業している姿が見られていた。

また、採れた野菜などを近所に配るなど、世話好きだったという。

 

未だ犯人に結び付くような有力な情報は得られておらず、中川警察署はこの事件に関する情報提供を呼び掛けている。

この事件は2007年5月1日に、第1回捜査特別報奨金制度の対象となっており、犯人逮捕に直結する最も有力な情報を提供した人には、懸賞金が支払われるようになっている。

<連絡先>

中川警察署

「中川区大当郎地内老夫婦被害強盗殺人事件」特別捜査本部

電話:052-354-0110(内線332)

 

「現場の地図」

名古屋市中川区老夫婦強盗殺人事件の現場の地図
出典:中川警察署

 

「現金以外の被害品」

名古屋市中川区老夫婦強盗殺人事件で盗まれた懐中時計の写真
出典:中川警察署

 

現金以外に懐中時計が盗まれていた。

上の写真は被害品と同一の物で、軍人等、先の戦争に従事した人が、その期間や従事内容によって軍人恩給が貰えない人を対象に贈られた物のようだ。