【未解決事件】ファミリーマート荒田一丁目店強盗事件 連続強盗犯か

【ファミリーマート荒田一丁目店強盗事件】

 

ファミリーマート荒田一丁目店強盗事件は、2014年(平成26年)に鹿児島県鹿児島市で発生したコンビニ強盗事件である。

2014年5月18日午前2時頃、鹿児島県鹿児島市荒田一丁目にあるファミリーマートに、包丁のような物を持った男が押し入り、店員を脅し、現金数万円を奪って逃走した。

このファミリーマートは、同年4月19日にも同様の事件が発生しており、いずれも同一犯による犯行ではないかと見られている。

犯人は現在も逮捕されておらず、鹿児島県警は情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

鹿児島県警察 鹿児島中央警察署

電話:099-222-0110(代表)

 

「犯人の当時の特徴と映像」

・年齢:不詳

・身長:160cmくらい

・体格:痩せ型

・衣服など:灰色っぽいニット帽様、黒色っぽいネックウォーマー様、黒色のサングラス、紺色のフード付きパーカー、黒色のズボン、黒色の靴、黒色のウエストポーチ様バッグ

・凶器:包丁のような刃物(黄緑色っぽい柄)

 

(防犯カメラに映った犯人の映像)

ファミリーマート荒田一丁目店強盗事件の犯人の画像
出典:鹿児島県警察

 

【未解決事件】鹿児島市田上台強盗殺人事件 金銭目的で老女殺害

【鹿児島市田上台強盗殺人事件】

 

鹿児島市田上台強盗殺人事件は、2000年(平成12年)に鹿児島県鹿児島市で発生した強盗殺人事件である。

2000年9月17日、鹿児島県鹿児島市田上台で一人暮らしをしていた女性(当時73歳)が、自宅の寝室で首を絞められ殺害されているのが発見された。

被害女性は両手を縛られ、口にはタオルで猿ぐつわがされていた。

被害女性の財布の中には紙幣がなく、室内にも物色された形跡があった事から、県警は強盗殺人事件として捜査しているが、これまで有力な情報を得られず、未だ犯人逮捕には至っていない。

鹿児島西警察署はチラシを配るなどして情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

鹿児島西警察署 強盗殺人事件捜査本部

電話:099-285-0110(内線555)

 

 

【未解決事件】阿久根市強盗殺人事件 怨恨による犯行か?

【阿久根市強盗殺人事件】

 

阿久根市強盗殺人事件は、1997年(平成9年)に鹿児島県阿久根市で発生した強盗殺人事件である。

1997年8月1日午後2時頃、鹿児島県阿久根市大川の民家に2人組の男が押し入り、そこに居た夫婦に「金を出せ」と脅し、金属バットで暴行を加え夫(当時63歳)を殺害し、妻に重傷を負わせた。

犯人の男達は被害者宅を物色はしたものの、何も取らずに逃走した。

 

被害者は競馬好きで金持ちと近所で評判の人物で、自宅には800万円もの現金があったが、犯人がその金には手を付けていない事から、怨恨による犯行か金品目的による犯行かは分かっていない。

その後の捜査で犯人の遺留品と思われる帽子や作業着、金属バットが発見されているが、現在まで犯人逮捕には至っておらず、阿久根署は情報提供を呼び掛けている。

<連絡先>

阿久根警察署

電話:0996ー73ー0110

 

「犯人の当時の特徴と似顔絵」

・年齢:2人とも当時20~40歳代くらい

・身長など:1人は170cmくらいの痩せ型で、もう1人は160cmくらいの色白の男

・車の目撃情報:現場付近で白色の熊本ナンバーの乗用車が目撃されている

 

(阿久根署に掲示されている犯人の似顔絵)

阿久根市強盗殺人事件の目撃された犯人の似顔絵
出典:毎日新聞

 

【未解決事件】鹿児島市亜ヒ酸混入事件 無差別殺人を計画か?

【鹿児島市亜ヒ酸混入事件】

 

鹿児島市亜ヒ酸混入事件は、1999年(平成11年)に鹿児島県鹿児島市で発生した亜ヒ酸混入事件である。

1999年10月7日、鹿児島県鹿児島市西千石町にある「三反田藤男設計事務所」で、給湯室のポットに亜ヒ酸が混入され、そのお湯でお茶などを飲んだ5人の社員が病院に搬送された。

ポットとお湯を沸かしたヤカンを調べると亜ヒ酸が検出されたため、毒物事件として捜査が開始された。

 

事件当日、ポットには2回お湯が給湯されており、1回目の給湯時間は午前8時半で2回目の給湯時間は午前11時半だった。

しかし、1回目に給湯されたお湯を飲んだ社員は特に体に異常がなかったため、警察は1回目の給湯時間の午前8時半から2回目の午前11時半までの間に亜ヒ酸が混入された可能性が高いと見て捜査していた。

亜ヒ酸は白アリ駆除によく使用されるため、亜ヒ酸を取り扱う1,227の白アリ業者の2,715人から事情を聞いたが、物的な証拠や証言を得る事はできなかった。

その後も捜査は続いたが、有力な情報を得る事ができず、2014年10月8日に殺人未遂罪の公訴時効が成立し、未解決事件となった。

 

【未解決事件】鹿児島高齢夫婦殺害事件 老夫婦をスコップで滅多打ち

【鹿児島高齢夫婦殺害事件】

 

鹿児島高齢夫婦殺害事件は、2009年(平成21年)に鹿児島県鹿児島市で発生した殺人事件である。

2009年6月19日の夜、鹿児島県鹿児島市下福元町の民家で、老夫婦が滅多打ちにされ殺害された。

司法解剖により死因は夫婦共に、顔や頭を強打された事による脳障害と判明した。

傷跡から凶器はスコップであると断定し、現場に残された残留指紋から元大工の男が容疑者に浮上した。

そして警察は、6月29日にこの元大工の男を逮捕し、7月20日に鹿児島地検は強盗殺人・住居侵入罪で起訴した。

 

しかし、元大工の男は一貫して容疑を否認し、弁護にあたった弁護士は指紋を採取した際の写真がない事、そして指紋は転写が可能で元大工の男は事件現場には行っていないと主張した。

また、別の不審者の目撃情報や被害者宅にあった現金が手付かずだった事、被害者への攻撃が執拗だった事から、怨恨による犯行であり、元大工は被害者と接点がないので犯人ではないと主張した。

これに対し検察側は、現場の残留指紋や元大工の男が金に困っていた事などを動機に挙げた。

この事件は裁判員裁判にかけられ、審理は40日間にも及んだ。

 

そして、2010年12月10日、鹿児島地裁は元大工の男に死刑求刑に対し無罪判決を言い渡した。

判決理由は次のようになっている。

・現場から採取された指紋やDNAの採取時の写真が一切ない事

・検察側の立証の甘さを指摘

・元大工の男が被害者宅に行った事があるのは事実だが、殺害に関わったとは断定できず、凶器と見られるスコップから指紋が検出されていない事

・犯人が金品などには手を付けず、執拗に被害者を攻撃している事から怨恨が疑われ、強盗殺人にするには疑いが残る事

・凶器と見られるスコップには何回も殴った跡が見られるが、当時約70歳だった元大工の男が、何十回もスコップを振り下ろせるのかという疑問

 

その後、2011年12月22日に検察側が控訴し、福岡高裁宮崎支部で審理が行われその判断が待たれていたが、2012年3月10日に元大工の男が自宅で心肺停止状態で発見され、その後死亡が確認された。

大工の男が死亡した事で同年3月27日に、刑事訴訟法に基づき公訴棄却される事となり、この事件は事実上未解決となった。

この事件は裁判員裁判では初の死刑求刑の無罪判決事件となり、死刑求刑に対し1審で無罪判決となった数少ない事件である。