横山ゆかりちゃん誘拐事件の透視捜査!その結末は?

【横山ゆかりちゃん誘拐事件の透視捜査】

 

1996年(平成8年)7月7日に群馬県太田市で発生した横山ゆかりちゃん誘拐事件。

事件発生から約20年後に、「最強FBI緊急捜査日本未解決事件完全プロファイル」という番組で、透視能力者ヨルゲン・グスタフソン氏による透視捜査が行われた。

番組スタッフは先ず、スウェーデンのグスタフソン氏のもとを訪れ、話を聞いた。

グスタフソン氏には、ゆかりちゃんの4歳当時の写真を見せただけで、名前も行方不明になっている事も伝えていなかった。

すると、グスタフソン氏は「この少女は行方不明になっているようですね。そして、未だ発見されていない。」と語った。

そして、誘拐直後について「もう1つ映像が視えてきた。彼女は両親と離れていたようです。そして、両親が気付かないくらいの本当にあっという間に居なくなった。何者かが彼女を誘い出した。」と語った。

 

「グスタフソン氏が捉えた犯人の特徴」

・年齢は、30歳くらい。

・身長はあまり高くない。私より低いと思う(グスタフソン氏の身長は172cm)。

・フラフラというか、グラグラと揺れるように歩く。少し横に揺れて歩く感じ。

 

これらの情報は、全てゆかりちゃんとコンタクトを取って得ているというグスタフソン氏。

 

「事件直後のビジョン」

グスタフソン氏は、ゆかりちゃんから送られてきたという事件直後のビジョンについて「少女を乗せた車は、工業地帯を走って行ったように視える。」と語った。

番組スタッフが「車で連れ去られたのですか?」と質問すると、グスタフソン氏は「そうです。普通の乗用車です。グレー系の目立たない感じ。」と語った。

また、「どこに連れ去られたのですか?」という質問に対しては、「1軒の家です。海沿いに建っています。この1軒家は使われていない廃屋のような感じです。後、視えるのは崖。その家の近くに崖があるのです。少女は、この1軒家に連れて行かれたのかもしれません。」と語った。

しかし、群馬県には海がなく、海がある場所までは関東方面なら約80km、新潟方面なら約140kmも離れている。

ゆかりちゃんは、そんな遠くまで連れて行かれたのだろうか。

 

「グスタフソン氏が来日」

2016年1月、グスタフソン氏が来日した。

すると、グスタフソン氏は一つ話しておきたい事があると切り出し、スウェーデンで話した「海辺の家は間違いだった。あの後、もう一度透視してみると、そこは石かセメントを削り取っている場所で、それが海辺の岸壁のように視えていたのです。そして、その上に家のようなものが建っているのです。」と語った。

グスタフソン氏によると、ゆかりちゃんが連れて行かれた場所は「海辺」ではなく、「石などを削り取っている場所」だという。

その後、グスタフソン氏は、ゆかりちゃんとより強くコンタクトを取るために、ゆかりちゃんの両親のもとを訪れた。

そして、ゆかりちゃんは「大人になりたかった。ゆかりちゃんが生まれたての赤ちゃんを抱いている姿が視えます。ゆかりちゃんが人形で遊んでいる姿も視えます。」と語った。

(生まれたての赤ちゃんは、ゆかりちゃんの妹の事を指している。)

 

その後、グスタフソン氏は、ゆかりちゃんが誘拐される1週間前まで着ていたシャツに触れ、更に深く透視をし、聞こえてきたのは母親・光子さんへの下記のメッセージだという。

「お母さん、無理をしないで。たくさんの人、その全員を助ける事は出来ないよ。」

実は、母親・光子さんの仕事は看護師だった。

グスタフソン氏によると、ゆかりちゃんは、仕事上の悩みを抱えていた母親を心配しているという。

更に、ゆかりちゃんは父親・保雄さんについて「とても仕事が出来る人」だと言っているという。

 

「ゆかりちゃんの行方を透視」

グスタフソン氏は、ゆかりちゃんの手掛かりを感じるのは「崖のように視える崖のある場所。何か石を削り取っているような場所です。石とか砂をそこから運び出しているのです。犯人はトラックを運転して、その場所に行っていたかもしれません。その上にかなり古い家のようなものが建っているのが視えたのです。」と語った。

ゆかりちゃんの手掛かりは「採石場」にあると透視したグスタフソン氏。

両親によると、以前に透視してもらった透視能力者も「採石場」に手掛かりがあると指摘していたという。

更に、父親・保雄さんは、ダンプカーに乗っている人が助手席にゆかりちゃんらしき女の子を乗せていたのを見た事があるという。

 

「誘拐現場を透視」

グスタフソン氏は、ゆかりちゃんが誘拐された現場を訪れたが、パチンコ店は別の店舗になっていた。

グスタフソン氏は駐車場の方に向かい、近くにある古びた工場の建物を見て「これを視た事がある」と語った。

この工場の建物に見覚えがあるのは、ゆかりちゃんが見た建物だからだそうだ。

ゆかりちゃんがそれを教えてくれているのだという。

次にグスタフソン氏が語ったのは、犯人の逃走経路だった。

グスタフソン氏によると、「犯人は駐車場から古びた工場の建物の横の道を通り、その後、市内を少し走り回り、郊外へ走り出した。そこが採石場だ。」という。

 

「採石場を地図を見て透視」

誘拐現場で透視した後、ある採石場に向かったが、グスタフソン氏は、ここにゆかりちゃんの手掛かりはないと言い、ホテルに戻り、地図を見て透視する事にした。

採石場の場所は、ゆかりちゃんとコンタクトし、教えてもらうという。

グスタフソン氏が見ていた地図は、群馬県と栃木県を表した地図だったが、グスタフソン氏によると、ゆかりちゃんはこの地図の外に出ていないという。

つまり、群馬県内か栃木県内にゆかりちゃんが居るという事らしい。

 

「ゆかりちゃんの居場所を特定」

グスタフソン氏は、地図に赤いペンで〇印を付けた。

そこは栃木県内の場所だった。

しかし、PCで調べてみると、そこに採石場はなく、その近くにも採石場はなかった。

透視は外れた。

だが、翌朝、検索条件を変えて検索してみると、採石場が発見された。

しかも、そこはグスタフソン氏が〇印を付けた場所から車で4分ほどのところだった。

 

「採石場へ向かう」

グスタフソン氏が透視した採石場に向かった。

グスタフソン氏は「ここです。間違いありません。」と語った。

その場所は、グスタフソン氏が透視した「山の上の家」・「古い2本の塔」・「廃業した採石場」というキーワードが全て揃った場所だった。

その後、番組内では、「現在、その場所の捜索許可を取っている状況」と説明していた。

 

「犯人の正体を透視」

グスタフソン氏が透視した犯人の情報は次のようになっている。

・2016年時点で50歳くらい。

・独身、子供好き。

・顔つきは、ほっそりしていて、顎が少し長い。

・犯人の名前については、「MA」と「I」で始まる名前。

・犯人の現在の居場所については、まだ北関東地域におり、1軒家に住んでいる。家の外観は茶色っぽい色で、外壁はスレートかモルタル。汚れた感じの木造。

 

グスタフソン氏は、パチンコ店の防犯カメラに映っていたサングラスの男が犯人だという。

グスタフソン氏によると、犯人はゆかりちゃんを誘拐した日に、同じパチンコ店で他の何人かの子供にも声を掛けていたという。

 

「最後に」

その後、この透視捜査がどうなっているのかは分からない。

しかし、なぜ、20年近くも経ってから透視捜査をするのだろうか。

もっと早くすれば、ゆかりちゃんに辿り着く可能性は高いように思うのだが。

この番組終了後、「何も解決していない」や「一個も解決せずに番組終わるなら放送すんなよ」、「犯人が逃走時に通ったっていう道は、その時はまだ開通していないぞ」などと非難が殺到したようだ。

確かに何も解決していない番組だった。

 

 

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